順天堂大学練馬病院 がん治療センターでの活動がはじまりました
1月28日より、順天堂大学練馬病院 がん治療センター様のご依頼で患者様とご家族へ向けたミニレクチャー&交流会の中で気分転換の一環としてアロマテラピーをもちいたハンドマッサージを提供いたしました。初回の様子と今回参加セラピストからの感想をご紹介いたします。今後は調整をすすめながら年2.3回のペースで継続していく予定です。
日時:平成24年1月28日(土)13:00~15:00
場所:順天堂大学練馬病院 がん治療センター 患者・家族交流室(地下1階)
対象:入院患者様7名、ご家族様1名、通院患者様1名
●参加セラピスト Mさまより
お一人の方は手の先が冷たかったですが、施術後はだいぶ温まりました。気に入っていただけたご様子でした。
ティッシュオフしようとしたら、もったいないわとおっしゃっていました。このまま寝ちゃいそうだとおっしゃっていました。看護師さんから、今なら採血でき そうだね、と言われてました。(リラックスしたり、血行がよくなって、血管の状態がそのようになっていたのかと思われます。)施術後に、スタッフの方たち がおっしゃっていたのですが、皆様、いつもとは違ってとても生き生きとされていたとのことでした。
最初は診察室のようなところで、お一人、お一人受けていただくスタイルを想定されていましたが、実際には交流室にテーブルと枕を運んで、皆さんいらっしゃる中、口々におしゃべりされている中で、施術させていただきました。
結果として、雰囲気も和やかになり、良かったと思います。また、いつも冗談のお好きな方なのかと思ったら、あんな笑顔で話しているのは久しぶりだったなど、
本来のその方の明るさが自然と取り戻せる機会になっていたのなら、本当に嬉しく思います。
●参加セラピスト Iさまより
ご利用者様の状況に応じて、指先から肘まで、または部分的にマッサージさせていただきました。
病院のスタッフのかたが、きめ細かく対応して下さいました。
初めてマッサージを受けるかたばかりで、緊張なさっているかたもいらっしゃいましたが、お話をしながらマッサージをしていくうちに、
笑顔を拝見することもできました。また、心が落ち着いていかれる様子が伝わってきました。
今回、ラベンダーとマージョラムのブレンドでしたが、皆様、ラベンダーは馴染みのある香りで、「知っているわ」と、すんなり受け入れて下さって、
北海道のラベンダー畑へ行かれた時のことを楽しそうにお話下さったかたもいらっしゃいました。マージョラムについては、ギリシャ神話、アフロディテのお話を致しましたら興味を持っていただけました。
終了後、がん治療センター長の花澤先生が、「昔は、がんの患者さんは寝ているしかなかったけれど、今はこのような機会があって隔世の感がある」とおっしゃっいましたが、ご利用者様とご一緒できたことは私自身にとっても学び多き貴重な経験となりました。
NPO法人日本アロマテラピー活動サポートセンターでは、医療機関、福祉施設、学校などを訪問し、アロマテラピーを提供しています。詳細は【癒し・やすらぎを介護の現場に・・・】をご参照ください。
































